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Step1-5 テーブルに相当する選択範囲にグラデーションを追加。
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Step 1
テーブルのテクスチャを描画する。
背景=白 2/ 背景レイヤーをクリックした後、新規レイヤーを作成します。 レイヤー名=Table Texture 背景=透明 3/ 矩形選択ツールで選択範囲を作成します。 4/ 描画色と背景色を変更します。 描画色=dddddd(HTML表記) 背景色=aaaaaa(HTML表記) 5/ Table Textureレイヤー選択状態で、選択範囲にブレンドを適用します。 設定:
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Step2-1 テーブルに相当する選択範囲にRGBノイズを追加。
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Step 2
テーブルのテクスチャを描画する。
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Step3-1 テーブルに相当する選択範囲にモーションぼかしを適用。
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Step 3
テーブルのテクスチャを描画する。
長さ=18 角度=0 |
Step4-3 テーブルの厚み部分の作成。
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Step 4
テーブルの各面を彩色。
背景=透明 2/ Table Textureの一番下の部分に選択範囲を作成し、Table Thick Colorレイヤー選択状態で任意の色で塗りつぶします。 3/ Table Thick Colorレイヤーのプロパティを変更します。 レイヤーモード=乗算 不透明度=80 |
Step5-3 テーブルの表面部分の作成。
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Step 5
テーブルの各面を彩色。
背景=透明 2/ Table Textureの一番上の部分に選択範囲を作成し、Table Surface Colorレイヤー選択状態で任意の色で塗りつぶします。。 3/ Table Surface Colorレイヤーのプロパティを変更します。 レイヤーモード=乗算 不透明度=70 |
Step6-3 テーブルの表面部分の作成。
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Step 6
テーブルの各面を彩色。
背景=透明 2/ Table Textureで色の塗られていない部分より少し大きめの選択範囲にし、Table Corner Colorレイヤー選択状態で任意の色で塗りつぶします。。 3/ Table Surface Colorレイヤーのプロパティを変更します。 レイヤーモード=オーバーレイ |
Step7-4 壁紙にテクスチャを与え彩色。
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Step 7
壁紙の作成。
背景=透明 2/ WallPaperレイヤーをキャンバス地にします。 フィルタ>芸術的効果>キャンバス地を適用 設定:
深度=16 設定: 紙タブ
選択=WallPaper 設定は任意です。 |
Step8-4 スピーカの前面全体を作成。
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Step 8
スピーカーボックス前面の作成。
背景=透明 2/ スピーカー前面にあたる部分の選択範囲を作成します。 3/ 描画色と背景色を変更します。 色は任意ですが、VictorのEX-A150の作成なので、類似の色を使用します。 描画色=301a16(HTML表記) 背景色=3e221b(HTML表記) 4/ Speaker Frontレイヤー選択状態で、選択範囲にブレンドを適用します。。 設定: グラデーション=描画色から背景色(RGB) 形状=線形 グラデーションの適用方向=選択範囲の上から下 |
Step9-2 左側コーナーの選択範囲。
Step9-3 新たに作成したSpeaker Cornerグラデーション。
Step9-4 左側コーナーの作成。
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Step 9
スピーカーボックス左側コーナーの作成。
背景=透明 2/ スピーカーの左側角にあたる部分の選択範囲を作成します。 3/ 新規グラデーションを作成します。 作成したグラデーションは左図参照してください。 グラデーション名=Speaker Corner 4/ Speaker Left Cornerレイヤー選択状態で、選択範囲に今作成したブレンドを適用します。 設定:
形状=線形 グラデーションの適用方向=選択範囲の左から右 |
Step10-4 スピーカー右側面の作成。
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Step 10
スピーカーボックス右側の作成。
背景=透明 2/ スピーカーの右側面にあたる部分の選択範囲を作成します。 3/ 描画色を変更します。 描画色=301a16(HTML表記) 4/ Speaker Right Sideレイヤー選択状態で、選択範囲を描画色で塗りつぶします。 |
Step11-1 スピーカー右側角の選択範囲。
Step11-5 右側面に遠近法適用後のスピーカー。
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Step 11
スピーカーボックス右側コーナーの作成。
背景色=3e221b(HTML表記) 3/ Speaker Right Sideレイヤー選択状態で、選択範囲にブレンドを適用します。 設定:
形状=線形 グラデーションの適用方向=選択範囲の左から右 |
Step12-5 ツィーターの外形の作成。
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Step 12
ツィーターの外形の作成。
背景=透明 2/ 楕円選択ツールで、ツィーターの選択範囲を真円で作成します。 3/ 描画色を変更します。 描画色=36342d(HTML表記) 4/ Tweeter Outlineレイヤー選択状態で、選択範囲を描画色で塗りつぶします。 5/ Tweeter Outlineレイヤーで選択範囲にノイズを適用します。 フィルタ>ノイズ>RGBノイズ 設定:
RGB独立=チェックを外す |
Step13-1 ツィーターの外形をリアルに。
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Step 13
ツィーターの外形をリアルに。
設定:
深さ=1 方向=上 サイズ=1 |
Step14-4 振動板内部を作成。
Step14-6 振動板輪郭線を作成。
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Step 14
ツィーターの振動板の作成。
背景=透明 2/ Tweeter Outlineレイヤーから選択範囲を作成します。 Tweeter Outlineレイヤーを右クリック>不透明部分を選択範囲に 3/ 選択範囲を縮小します。 選択>選択範囲を縮小 縮小量=18 4/ Tweeter Diaphragm Edgeレイヤー選択状態で、選択範囲にブレンドを適用します。 設定:
背景色=413e35(HTML表記) グラデーション=描画色から背景色 形状=放射状 グラデーションの適用方向=選択範囲の中央から端
描画色=チェック |
Step15-4 センターキャップ(?)の輪郭線。
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Step 15
ツィーターのセンターキャップエッジ(?)の作成。
背景=透明 2/ Tweeter Outlineレイヤーの中央から小さな真円の選択範囲を作成し、選択範囲の境界線を描画します。 編集>選択範囲の境界線を描画 線スタイルを設定して描画
描画色=チェック(描画色は4e4b42(HTML表記)のまま) |
Step16-4 木製コーンの部分と回転・遠近法適用前の木のテクスチャ。
Step16-9 木製コーンの作成。
【NOTE】 上の二枚の画像は、Step 13で、Inner Bevelを大きく適用しすぎた画像です。作り直していません。悪しからずご了承ください。
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Step 16
ツィーターの木製コーンの作成。
背景=透明 2/ Tweeter Outlineレイヤーの中央から小さな真円の選択範囲を作成し、Tweeter Wood Corn Selectionレイヤー選択状態で、選択範囲を任意の色で塗りつぶします。 3/ CG Texturesから画像をダウンロードします。CG Textureは登録が必要ですが、画像はフリーで利用できます。ダウンロードした画像を別プロジェクトで開き、木目を縦にするために回転させた後、適切なサイズに変換します。その後、このプロジェクトのイメージウィンドウにドラッグドロップします。 作例では、Wood>Fine カテゴリからWoodFine0010_S.jpgを使用しています。 4/ ドラッグドロップした木のテクスチャのレイヤー名を変更します。 レイヤー名=WoodFine 5/ WoodFineレイヤーに遠近法を適用し、下をすぼめて斜めの木目にします。 6/ Tweeter Wood Corn Selectionレイヤーの描画領域にWoodFineレイヤーを移動して重ねます。 7/ Tweeter Wood Corn Selectionレイヤーから選択範囲を作成します。 Tweeter Wood Cornレイヤーを右クリック>不透明部分を選択範囲に 8/ 選択範囲を反転します。 選択>選択範囲の反転 9/ WoodFineレイヤー選択状態で、[Del]キーを押して不要部分を消去します。 10/ Tweeter Wood Corn Selectionレイヤーを非表示にします。 11/ WoodFineレイヤーのレイヤー名を変更します。 レイヤー名=Tweeter Wood Corn |
Step17-2 木製コーンをリアルに。
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Step 17
ツィーターの木製コーンをリアルに。
設定は任意。作例では、 光源タブ
位置Y=-1.77 位置Z=1.00
明るさ=0.48 |
Step18-2 木製コーンの中央を黒で塗りつぶす。
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Step 18
ツィーターの木製コーンの作成。
背景=透明 2/ Tweeter Outlineレイヤーの中央から、木製のコーンよりも小さな真円の選択範囲を作成し、Tweeter Blackレイヤー選択状態で、選択範囲を黒で塗りつぶします。 |
Step19-7 コーンキャップの選択範囲とブレンドの適用。
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Step 19
ツィーターのコーンキャップ?(名前を知らないので悪しからず)の作成。
背景=透明 2/ 左図のような選択範囲を作成します。まず、Tweeter Blackレイヤーの内部に楕円選択ツールで真円の選択範囲を作成します。 3/ 選択範囲をチャンネルに保存します。 チャンネル名=Circle 4/ 矩形選択ツールで選択範囲を作成しチャンネルに保存します。 チャンネル名=Rectangle 5/ チャンネルタブで、Circleチャンネルを選択範囲に追加します。 Circleチャンネルを右クリック>選択範囲に加える 6/ 描画色と背景色を変更します。 描画色=858585(HTML表記) 背景色=黒 7/ Tweeter Corn Cap Centerレイヤー選択状態で、選択範囲にブレンドを適用します。 設定:
形状=線形 グラデーションの適用方向=選択範囲の左から右 |
Step20-2 コーンキャップ(?)をリアルに。
Tweeter作成終了時点のレイヤー構造。
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Step 20
ツィーターのコーンキャップ(?)をリアルに。
設定は任意。作例では前回と同じです。 光源タブ
位置Y=-1.77 位置Z=1.00
明るさ=0.48 |
Step21-5 ウーファーの外形の作成。
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Step 21
ウーファーの外形の作成。Step12,Step13と同じですが再掲しておきます。
背景=透明 2/ 楕円選択ツールで、ウーファーの選択範囲を真円で作成します。 3/ 描画色を変更します。 描画色=36342d(HTML表記) 4/ Woofer Outlineレイヤー選択状態で、選択範囲を描画色で塗りつぶします。 5/ Woofer Outlineレイヤーで選択範囲にノイズを適用します。 フィルタ>ノイズ>RGBノイズ 設定:
RGB独立=チェックを外す |
Step22-1 ウーファーの外形をリアルに。
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Step 22
ウーファーの外形をリアルに。
設定:
深さ=1 方向=上 サイズ=1 |
Step23-3 振動板外形を作成。
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Step 23
ウーファーの振動板の作成。
背景=透明 2/ 楕円選択ツールでWoofer Diaphragm Edge用の選択範囲を、Woofer Outlineレイヤーの中心位置から真円で作成します。Woofer Outlineレイヤーの不透明部分を選択範囲にした後、選択範囲を縮小しても可能です。 3/ Woofer Diaphragm Edgeレイヤー選択状態で、選択範囲を黒で塗りつぶします。 |
Step24-2 波状構造用選択範囲。
Step24-4 波状構造。
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Step 24
ウーファーの振動板の波状構造の作成。
背景=透明 2/ 楕円選択ツールで左図のような選択範囲を作成します。
・ 選択範囲を縮小してチャンネルに保存 ・ 大きな選択範囲のチャンネルから選択範囲を作成し、小さな選択範囲を引く
形状=放射状 グラデーションの適用方向=選択範囲を描いた中心から端 |
Step25-5 内側の波状構造の作成。
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Step 25
ウーファーの振動板の波状構造の作成。
背景=透明 2/ 描画色と背景色を変更します。 描画色=黒 背景色=515151(HTML表記) 3/ 波状構造用の選択範囲のうち、チャンネルタブで内側(小さい方)のチャンネルから選択範囲を作成し、ブレンドを適用します。 設定:
形状=放射状 グラデーションの適用方向=選択範囲を描いた中心から端を多少越えて |
Step26-2 ひん曲げるフィルタの設定。
Step26-2 ひん曲げた画像。
Step26-4 横方向に拡大した画像。
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Step 26
ウーファーのWoodコーン用のテクスチャの作成。
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Step27-5 Woofer Woodコーン。
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Step 27
ウーファーのWoodコーンの作成。
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Step28-1 Woofer Woodコーンの外周をストローク。
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Step 28
ウーファーのWoodコーンの外周を描画。
サイズ=2 Position=0.0 |
Step29-5 Woofer Woodコーンの内部を凹ませた感じに。
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Step 29
ウーファーのWoodコーンの内部を凹ませた感じに。
背景=透明 3/ 描画色と背景色を変更します。 描画色=黒 背景色=aaaaaa(HTML表記) 4/ Woofer Wood Corn Blendレイヤー選択状態で、選択範囲にブレンドを適用します。 設定:
形状=放射状 グラデーションの適用方向=選択範囲を描いた中心から端を多少越えて 不透明度=40 |
Step30-4 Woofer Woodコーンの中心部を削除。
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Step 30
ウーファーのWoodコーンの中心部用の範囲を削除。
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Step31-4 Woofer Woodコーンの中心部のエッジをストローク。
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Step 31
ウーファーのWoodコーンの内周を描画。
サイズ=2 Position=0.0 |
Step32-4 Woofer Wood Corn Centerレイヤー中心部の作成。
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Step 32
ウーファーのWoodコーンの中心部を作成。
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Step33-3 Woofer Wood Corn Centerレイヤー中心部を回転。
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Step 33
ウーファーのWoodコーン中心部を回転させる。
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Step34-1 Woofer Woodコーン中心部の縁を作成。
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Step 34
ウーファーのWoodコーン中心部の縁を作成。
サイズ=2 Position=0.0 |
Step35-3 Woofer Woodコーン中心部をリアルに。
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Step 35
ウーファーのWoodコーン中心部をリアルに。
背景=透明 2/ Woofer Wood Corn Center Blendレイヤーを選択状態にした後、ブレンドを適用します。 設定:
背景色=白 グラデーション=描画色から背景色(RGB) 形状=線形 グラデーションの適用方向=右端から左端 |
Step36-1 Woofer Woodコーンにライト効果を適用。
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Step 36
ウーファーのWoodコーンにライト効果を適用。
明るさ=0.62 光沢=27.61 |
Step37-1 Woofer フレームを少しぼかす。
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Step 37
ウーファーのフレーム部分のノイズの減少。
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Step38-5 適切な位置に移動させた4ヶ所のビス穴とBis穴の選択範囲。
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Step 38
留め具の作成。
背景=透明 2/ ウーファーのフレームに小さな選択範囲を作成します。 3/ Bis Holeレイヤー選択状態で、選択範囲を黒で塗りつぶします。 4/ Bis Holeレイヤーを三つ複製します。 Bis Holeレイヤーを右クリック>レイヤーを複製(この操作を三回実行します) 5/ Bis Holeコピー、Bis Holeコピー#1、Bis Holeコピー#2レイヤーを適切な位置に移動します。 |
Step39-6 Wooferをビス留め。
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Step 39
留め具の作成。
背景=透明 2/ 選択範囲を縮小します。 選択>選択範囲を縮小 縮小量=1 3/ Bisレイヤー選択状態で、選択範囲にブレンドを適用します。 設定:
背景色=白 グラデーション=背景色から描画色(RGB) 形状=線形 グラデーションの適用=選択範囲を越えて右側から選択範囲の左端 |
Step40-6 Tweeterをビス留め。
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Step 40
留め具の作成。
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Step41-3 LOGOの追加。
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Step 41
ロゴを入れる。
マップの種類=線形 暗くならないように補正する=チェック 反転バンプマップ=チェック 方向=191.74 持ち上げ=24.82 深度=5 Xオフセット=-100 Yオフセット=-401 不透明度=60.0 |
Step42-4 スピーカー底部の影の作成。
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Step 42
スピーカー底部に影をつける。
背景=透明 2/ ペンツールを用いて左図のような選択範囲を作成します。 3/ Bottom Shadowレイヤーをクリックした後、選択範囲を黒で塗りつぶします。 4/ Bottom Shadowレイヤーにドロップシャドーを適用します。 フィルタ>ぼかし>ガウシアンぼかし ぼかし半径=5 |
Step43-2 スピーカー底部の足。
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Step 43
スピーカー底部に足をつける。
背景=透明 2/ 矩形選択ツールで選択範囲を作成し、Footerレイヤー選択状態でブレンドを適用します。 設定:
形状=線形 グラデーションの適用=選択範囲の右から左 |
Step44-4 スピーカー全体に影をつける。
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Step 44
スピーカー全体の影をつける。
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完成図は反射面を作成しています。
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